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- 社員インタビュー 店舗営業部 九州地区エリアマネージャー 井上(2003年入社)
いのうえ
井上
- 店舗営業部
九州地区エリアマネージャー - 2003年 金沢フォーラス店 販売スタッフ
- 2004年 川崎ルフロン店 販売スタッフ
- 2006年 川崎ルフロン店 店長
- 2008年 川崎ルフロン店・ラゾーナ川崎店 兼任店長
- 2011年 神奈川地区4拠点 ブロックマネージャー
- 2013年 九州地区5拠点 ブロックマネージャー
- 2017年 九州地区14拠点 エリアマネージャー
島村楽器に入社を決めた理由は？
先輩社員の情熱に背中を押されて
音楽関連の仕事に就きたいと漠然と考えていた時に、何気なく参加した島村楽器の会社説明会で先輩社員の情熱に圧倒されました。それが入社を決意する決め手になったと思います。
入社するまで接客や販売の経験は一切なく、最初はレジを打つのも恐る恐る…という感じでしたが、入社3年目には店長になり、その後は兼任店長やブロックマネージャーとして複数の店舗を同時に任されるようになりました。入社11年目で初めて九州地区の担当となり、現在に至ります。
現在の仕事内容と、やりがいを教えてください。
店舗運営は「人」次第。
部下の成長が至上の喜び
九州地区のエリアマネージャーとして、担当する14店舗の品揃え、売場づくり、音楽教室運営、イベント運営から人事、労務、経理に至るまで、店舗運営に関する全ての業務について店長を指導する立場にあります。根幹になるのは人材育成です。店長はもちろんのこと、販売スタッフや教室のインストラクターなど、店舗運営に携わるメンバー次第で店舗の実績は変わっていきます。メンバー各人が担当業務にやりがいを感じて、自己を高めることに能動的になってもらうためにどうしたらよいか、ということに心を砕いています。当然ですが人は千差万別です。ですから、それぞれの個性を尊重し、長所を伸ばせるようにということを意識しています。現在の自分にとっては、部下の成長を実感できた瞬間が何より嬉しいですね。
熊本地震の際には、担当エリアの店舗も一時休業を余儀なくされましたが、復旧後にお客様からたくさんの励ましや感謝、喜びのお声をいただきました。私たちの仕事が地域のお客様のお役に立っているのだと実感できた瞬間でした。
九州地区は「地域密着」をテーマに掲げています。地域のアーティストや製作家・メーカー、ライブハウス、イベント、学校の部活動や専門学校を相互に繋げていく役割を今以上に果たしていきたいと考えています。九州の音楽文化をもっと高めたい、広めたい、という思いがあります。
また個人の将来的な目標としては、海外の店舗で仕事をしてみたいです。今は子どもが小さいので、もう少し大きくなった時、チャンスがあれば手を挙げるつもりです。
島村楽器の雰囲気・社風は？
積極的にチャレンジさせてくれる会社
入社以来、川崎での社内最大規模となるコンサート、福岡でのギター大展示会、九州初となるYOURSTAGE開催、音楽フェスへの出展、音楽愛好家のサークル「アンサンブル倶楽部」の立ち上げなど、様々な新しい試みや規模の大きい試みに挑戦させてもらってきました。失敗することよりも、挑戦しないことを嫌う社風があると思います。
社員は、真面目で一生懸命、そして情熱的な人が多いと思います。時にぶつかることもありますが、本音のコミュニケーションが出来ているからこそだと感じています。
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朝礼
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メールチェック
会議の日程調整や研修のスケジューリング、メーカーとの交渉などメールでの調整事項は多岐にわたる
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スタッフとコミュニケーション
店舗の販売スタッフや音楽教室の講師に声をかけ、時間が許す限り会話してコミュニケーションをとる
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売場確認
店頭の状況を確認しながら、基本業務の状況をチェック
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昼食休憩
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店長と打合せ
売場づくりや、イベント企画、HPでの情報発信、スタッフの採用、経理面など、店長と打合せるべき内容は様々
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他の店舗へ移動
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売場確認、打合せ
他店舗でも同様に、スタッフとコミュニケーションをとりながら、売場確認や店長との打合せを行う
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2店舗巡回してこの日は退社
スタッフバンドでライブ演奏！
スタッフ同士でバンドを組み、定期的にライブを開催しています。普段の休日は、子どもがまだ小さいこともあって育児がメイン。趣味の史跡巡りは最近はなかなかできませんが、時間ができると銭湯や映画に行ってリフレッシュします。
「音楽文化を広める」という役割を通じて、地域のお客様のお役に立とうとするのが私たちの仕事です。私自身は、地域の音楽文化の一翼を担う仕事に強いやりがいを感じています。就職活動をされている皆様にも、一度きりの人生に、やりがいを感じることのできる仕事を選んでいただけたらと思います。音楽文化を広める役割を担いたい方と、共に働けることを楽しみにしています。
