ギター等1,000点以上が集まる『2018福岡ギターショー』、 7月27日(金)、28日(土)、29日(日)の3日間開催。福岡出身ギタリストの鮎川誠氏らのライブも
2018年06月20日
島村楽器株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:廣瀬利明)は、恒例となった夏のギターの祭典『2018福岡ギターショー』を2018年7月27日(金)、28日(土)、29日(日)の3日間、地下鉄天神駅近くのファッションビル「天神イムズ」9階のイムズホールにて開催いたします。
福岡ギターショーは今年で4回目となり、毎年多くのギター愛好者からご好評をいただいているイベントです。国内外一流ブランドのギターや最新技術を駆使したエフェクターの新製品、およびその関連商品を含み1,000点を超える楽器が一堂に会します。そのキャッチフレーズは、「見ル!聴ク!弾ク!買エル!」。各メーカーブースにて往年の名器から新製品までを実際に体験することができます。楽器を奏でる喜びを改めて感じたり、様々なギターとエフェクターとの組み合わせを通じて新たな音に出会える場になることでしょう。
今年の同イベントでは特典として、先着1,000名様に「2018福岡ギターショー」のロゴをプリントした特製ピックを用意しました。また会場でのご購入限定で、36回まで無金利の分割払いが可能なキャンペーンを実施。憧れの楽器に手が届きやすくなるチャンスです。
さらに開催期間中はスペシャルイベントとして、6つのミニライブやトークイベントを行います。福岡発1978年デビューの日本を代表するロックバンド「シーナ&ロケッツ」のギタリスト・鮎川誠ライブは27日(金)17:30スタート。独自のフィンガーピッキングを昇華させたジャズギタリスト・小沼ようすけとベース弦をアコギに使うなど独特のサウンドが持ち味のカイ・ペティートによるデュオは28(土)17:30スタート。偉大過ぎるミュージシャン故・尾崎豊を父にもちながらも自己の信念で真摯に音楽に向き合い、多くの支持を受けるシンガーソングライター・尾崎裕哉のライブは29日(日)16:00から始まります。いずれも見逃せない、豪華なイベントとなっております。
7月の天神はギターファンの熱気に包まれることでしょう。九州地区のみならず、多くのお客様のご来場をお待ちしております。展示商品やイベントに関する詳細は、『島村楽器 福岡イムズ店』へお問合せください。
◆特設ホームページ
九州地区のギターの祭典 2018福岡ギターショー開催! 7/27(金)~7/29(日)
■『2018福岡ギターショー』概要
開催日時: 2018年7月27日(金)~7月29日(日)の3日間
開催時間: 10:00~20:00
開催場所: イムズホール ※「天神駅」徒歩3分、「福岡イムズ」9階
お問い合わせ:島村楽器 福岡イムズ店 Tel:092-736-5610
展示予定ブランド
ASTURIAS、ATELIER Z、Breedlove、dragonfly、EarthQuaker Devices、Epiphone、Freedom Custom Guitar Research、Furch、Gibson、Hofner、HISTORY、KoAloha、KAMAKA、KEMPER、K.Yairi、Kz Guitar Works、Line 6、Martin、Moon Guitars、MORRIS、ORANGE、Provision、PRS(PAUL REED SMITH)、Rickenbacker、ROMERO CREATIONS、RYOGA、Sago、SCHECTER、Sugi、Sonic、Taylor、T’s Guitars、Xotic California、YAMAHA、Zodiacworks (順不同)
◆イベントのご紹介
鮎川 誠 スペシャルミニライブ
7/27(金) 17:30~
「シーナ&ロケッツ」のバンマス・ギタリスト。1970~1978年、福岡を代表するバンド「サンハウス」のリードギタリスト・コンポーザーとして活動後、1978年よりシーナ&ロケッツを結成。『涙のハイウェイ』でデビュー。『ユーメイ・ドリーム』が大ヒットとなる。エルビス・コステロやラモーンズともライブで共演し、1981年にはアルバム『SHEENA&THE ROKKETS』でアメリカデビューも果たす。「ロックは生だ。音で勝負!」という鮎川の指針のもと、アリーナクラスから数々のフェス、ライブハウスに至るまで、妥協なきステージングで繰り広げられるライブアクトを中心に活動を続けている。結成時のオリジナルメンバーを現在も擁し、質・量ともに群を抜いたその活動歴は、ジャンルを越え、日本を代表するロックバンドとしての可能性を独走状態で追求し続けている。
GEN BUILDER TALKLIVE
7/28(土) 11:30~
“凄いぞ! 日本の底力”を合言葉に、国産のエレキギター&ベースを取り扱う会社で発足したG.E.N.(Gakki Engine of Nippon)参加各社のビルダーが一押し製品を手にステージ上に立ち、若手ミュージシャンによる試奏も行いながら、その魅力を語りつくすトークイベント。
アースクエイカーデバイセス・エフェクタークリニック
7/28(土) 14:30~
オハイオ州アクロンのハンドメイドエフェクターメーカー、アースクエイカーデバイセスの全40機種を体験可能!ミュージシャンの口コミから広がり、今では全米アーティストから絶大な支持を受けるEQDのサウンドと魅力を紹介します!
小沼ようすけ デュオfeat. カイ・ペティート スペシャルミニライブ
7/28(土) 17:30~
2001年にSONY MUSICよりデビュー。現在までにSONY他から10枚のリーダー作品をリリース。2004年のベーシストリチャード・ボナとのレコーディングを契機に、指弾きスタイルに転向。2010年にフランス海外県グアドループ島の民族リズム"グオッカ"を取り入れたアルバム"Jamka"をリリース。2016年第二弾となるJam ka deuxをリリース。翌年BLUE NOTE TOKYO、パリ、ミュンヘンでリリースライヴをおこなう。GIBSON社、La Bella社、DV Markエンドースメント・アーティスト。今回のステージは、オープンチューニングやアコースティックギター、最近ではBassⅥに一部ギター弦を張り、美しいVOICEと共に、独自のスタイルで世界を表現するカイ・ペティートとのスペシャルデュオライブになります。
Taylor Guitars ミニライブ 市村順平/藤森愛
7/29(日) 13:00~
近畿を中心にアコースティックギターとループエフェクターを使った演奏で未来に残る音楽をつくる事を目標としている市村順平さんと2018年1月のNAMMShowでテイラーアーティストとして出演もしている名古屋在住で日本全国へ活動を展開するシンガーソングライター藤森愛さん2組のミニライブ。
尾崎裕哉スペシャルミニライブ
7/29(日) 16:00~
デジタルネイティブ世代のバイリンガル、コンテンポラリー・シンガーソングライター。1989年、東京生まれ。2歳の時、父・尾崎豊が死去。母と共にアメリカに渡り、15歳までの10年間を米国ボストンで過ごす。生放送のTBS特番『音楽の日』でテレビ初出演を果たし、瞬間最高視聴率を記録。SNSにはコメントの投稿が殺到し、検索ワード、話題のトピックでは軒並み上位にランクインするなど、大反響を巻き起こす。2017年春、初のフィジカルCD作品『LET FREEDOM RING』をリリース。同年10月には、<交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1>主題歌『Glory Days』収録の2ndEP「SEIZE THEDAY」をリリースし、初のホールツアー《HIROYA OZAKI "SEIZE THE DAY TOUR 2017"》、12月には、初の弾き語りツアー《One Man Stand》を大成功に収め、2018年春には《HIROYA OZAKI "BEYOND ALL BORDERS TOUR 2018”》が行われた。