弾きやすさが人気のアコースティックギターに新作2機種登場 K.Yairi×島村楽器 12月1日(金)発売
2017年11月10日
島村楽器株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:廣瀬利明)は、株式会社ヤイリギターのブランド『K.Yairi』(本社:岐阜県可児市、代表取締役:矢入賀光)とのコラボレーションによるアコースティックギター、『SO-OV2』『SL-OV2』を2017年12月1日(金)に発売いたします。
2007年の発売以来、ロングセラー商品となっている前作のコラボモデル『SO-MH1』と『SL-MA1』の小ぶりで抱えやすいボディの「サイズ感」はそのままに、今回の『SO-OV2』『SL-OV2』では、ボディサイドとバックの材にオヴァンコール材を用いたことにより、粘りと暖かみのある音質が特徴です。ボディトップはスプルース単板、指板はローズウッド、ネックはマホガニーとアコースティックギターの王道とも言えるスペックを採用。小ぶりながらも豊かなボディ鳴りを実現しています。
今回のモデルのために開発されたこだわりのボディカラーは「ヴィンテージ・ブラック・バースト」「ヴィンテージ・サンセット・バースト」の2パターン。スタンダードなカラーながら、生地着色との組み合わせ、上下バーストなど新たな仕上げを取り入れました。
また指板面のポジションマークも、前作のコラボモデル『SO-MH1』『SL-MA1』とは異なる低音弦サイドに寄せたデザインで、ギター全体のイメージを精悍なものにしています。どのモデルにも、軽量で可搬性の高いギグバッグが付属しています。
販売価格は『SO-OV2』が¥92,400(税抜)、『SL-OV2』が¥111,000(税抜)。ぜひ島村楽器の店頭でお試しください。
■スペック
低音弦サイドに寄せたポジションマーク