入荷直後より大反響！ハイエンドギターブランド『ドン・グロッシュ』より1点限りのエレキベースが数量限定で発売｜プレスリリース

入荷直後より大反響！ハイエンドギターブランド『ドン・グロッシュ』より1点限りのエレキベースが数量限定で発売

2014年12月10日

島村楽器株式会社（本社：東京都江戸川区、代表取締役社長：廣瀬利明）は、世界的に著名なハイエンドカスタムコンポーネントギターブランド『ドン・グロッシュ』が製作するベースを、11月中旬に14本限定で発売致しました。
2011年の製作以来3年ぶりとなる今回のベースは、通常のレギュラーラインナップになく、生産は工房の都合により不定期での製作となり、次回以降の生産は完全未定となっております。入荷直後より反響を呼び、発売より約1ヶ月後の12月10日（水）現在で2本が販売済みとなっております。全てが次期入荷が見えない1点物となっているため、業界注目のアイテムです。　『ドン・グロッシュ』の大きな特徴であるネックはギターと同様、重く質量があるほどサスティンに優れ、太くタイトな鳴りを生み出し音も良くなるという哲学をベースでも貫いております。またその仕上げは全て手作業で行っているため、手に馴染みやすく握り心地の良いネックとなり、弦振動を的確にボディへと伝えます。
素材にもとことんこだわっており、同じ木材は存在しないという考えのもと、ネック材、ボディ材、指板材それぞれ固有の鳴りを活かしたマッチングを実施。木材が持つキャラクターを把握し、モデルごとのコンセプトを実現するために音の響きを意識した木材を組み合わせています。ネックの質量を追求しつつもボディとのバランスも追求されており、ヘッド落ちなどが起きない計算しつくされた絶妙なウェイトバランスを誇ります。
ぜひ、島村楽器店頭でお試し下さい。
※楽器により取り扱い店舗が異なります。

■ドン・グロッシュ　プロフィール

1985年に、北ハリウッド（カルフォルニア）のバレーアーツショップに加わり後に工場長に就任。ラリー・カールトン、スティーブ・ルカサー、ジェイ・グレイドン、リー・スクラー、ヴィンス・ギル、リー・リトナーなど数多くのミュージシャンのギターを製作。徹底的にこだわるミュージシャンの要望を聞き、実現のために考え抜き、実験を繰り返すことで、独自の製作スタイルを構築。1993年に独立しオリジナルデザイン、ハンドメイドのカスタムギター工房グロッシュ・ギターを設立。その内のモデル、レトロクラシックはUSAギタープレイヤー誌で今までどのギターにも与えられたことの無い最高の評価を得ました。