先日公開したNAMM Show2015 Part1 ~渡米~に引き続き第二弾。「多様」をお届けします。
1月22日(木)いよいよNAMM Show開幕!
NAMM Showは木~金がディーラー向けの開放日、土日は一般の方に向けても開放、という4日程が一般的。今日はNAMM 初日でディーラー向けの日なので比較的空いていることでしょう。
て、うっそーん(涙)
毎年恒例のChampion's Breakfast Session会場、座る席がない...
ということで朝食は会場外のMonster Burgerで。(またバーガー)
これがまた美味しいんです! 肉汁が滴り落ちるほどのジューシーなBurger。
NAMM期間中、毎日これを食べていた からかな? お腹の肉が心なしか増えたのは。
Cole Clark
NAMM ShowはホールA~E、2F、3Fの各部屋、ヒルトンホテル、マリオットホテルとたくさんの会場に分かれています。開場自体は本来10:00なんですがホールEだけは9:30から入れちゃうんです。ということでさっそくホールEに行ってお友達のLloyd Spiegel(@Cole Clarkブース)のところへ。
写真右の二人は名古屋パルコ店のフルカワと川崎ルフロン店のサワ。今回NAMM Show取材クルーとして同行しています。
Lloyd、毎年お腹が大きくなってきているような...(汗)
Being・Free The Tone・Ovaltone
そしてホールEを進むと、昨年のNAMM Show2014からお近づきになった方々のブースが。
今年は"Being"の名で出展されていました。
世界に羽ばたく日本のブランド。なんだか同じ日本人として誇らしい気持ち♪
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多弦、ファンフレ、ヘッドレスのオンパレード
いよいよ他のホールもオープンする10:00。いろんなブースを回っていると、今回気付いた事が。
それは「多弦」「ファンフレット」「ヘッドレス」が増えているという点。
昨年よりも圧倒的に多いです。ある意味多種多様なギター・ベースのラインナップになってきているということだと思います。プレイの幅が広がるのは良いことです。
Kalium Guitar Worksの攻撃的なギター、ベースたち。とそれを弾きこなす余裕なお父さん。
多弦じゃないけど多ネック。さらに片側はフレットレスという、最近日本にもたくさん入ってきたVigier。
Glass CloudのJosh Travisを前面に押し出したLegator Guitars。
もう何の説明も要らないかもしれません。Mayones。ブースも常に人だかりが出来ていました。
先日日本の楽器フェアでも鮮烈なデビューを飾ったBoden OSを擁するStrandberg。
今回何よりも「今アツいんだなぁ」と感じさせられたのがこのIbanezブース。
なんたってブースの外側の目立つところにこのIron Label Fanned Fretの7弦と8弦が展示されてるんですから。いやぁ、今後も多弦、ファンフレ、ヘッドレスというキーワードはギター、ベース界で取りざたされていくでしょうね~
多弦ギター界のプリンセス、Yvette Youngともやっと会えました。