【先行受注開始】JSにRaven & Raven Headlessが待望の追加ラインナップ！

Raven HL JS7F / Raven JS7F

2016年7月のRaven HL Std+7 HT/T発売、同年11月楽器フェアでのRaven Std+7 HT/T発売からおよそ5年の歳月が経ち、その間幾度となくお声をいただいてきた国産ラインナップであるJSでのRavenが、いよいよ現実のものとなりました。

USAモデルの設計を忠実に再現しつつ、国産ならではのスペックを追加したRaven JS7Fです。

まずは塗装に関してのアップデート。オープンポア、いわゆる目止めをしない手法はUSAを踏襲。(木目のくぼみを埋めずに、木材らしさを残す手法です)　そのうえでポリウレタン塗料をマットに仕上げることで、USAモデルのような、JS独特のような、独自のニュアンスを生み出すことに成功しました。

ピックアップにはSeymour Duncan BLACKOUTS 8をスラントさせて二基搭載。アッシュボディの硬質なサウンドに合わせてセレクトしました。

ブリッジにはUSAモデル同様、HIPSHOT Fixed Bridgeを採用。余分な振動を抑え、弦振動を逃がさない構造から、ヘヴィなサウンドを生み出すには必須のアイテムです。

ペグはブリッジ同様HIPSHOT製のGrip Lockを採用し、チューニングの狂いを最低限に抑えます。

USAモデルをJSで生産するうえで最も変化があったのは、ネックジョイント方式。USAモデルは「HT/T」の名からもわかる通りスルーネックですが、その操作性を維持したまま、ボルトオン化に成功しました。ボルトオン・ジョイントにすることで、サウンドのタイトさが増しています。

27.5" × 25.5"のマルチスケールはもちろん踏襲。そしてJSではステンレスフレットを搭載しています。極厚エボニー指板と共に、サウンドの立ち上がりを重視した仕様です。

※ご注文の際は併せて先行受注開始をご確認ください。

今回、the GazettE 葵氏の使用ギターとしても採用されたRaven HL JS7F。こちらもUSA設計からJS化すべく変更点が多々あります。

Raven JS7F同様、ピックアップにはSeymour Duncan BLACKOUTS 8を二基搭載。オープンポア・ポリウレタン・マット塗装もUSAからの変更点です。

サドルにはチューニング精度やクオリティを重視して、USA同様ABM Single Saddlesを搭載。

ショルダー部にはS7Gロゴを刻印。

ヘッドレスモデルも、ボルトオン仕様でサウンドのタイト化を狙っています。

ヘッドピースには、HIPSHOT Guitar Headpieces LOWPROを採用しました。弦をしっかりホールドしてくれます。

※ご注文の際は併せて先行受注開始をご確認ください。

本日より下記楽器店にて先行受注を開始いたします。

先行受注締切　　：6月30日(水)
一次納品予定時期：2022年1月 (受注数、生産ペースによって遅延する可能性がございます。)

先行受注分は可能な限り第一次納品でお渡し予定です。ただし、毎月の生産数には限りがございますので、多数のご注文をいただいた場合は、一次納品に間に合わない方も出てしまいます。あらかじめご了承ください。

限定生産品ではございませんので、先行受注締切後も上記楽器店にて通常どおりご注文を承りますが、先行受注分すべての納品が完了したのちのお渡しとなります。

※Raven JSに関してご質問等ございましたら、上記楽器店店舗もしくはCONTACTにお問い合わせください。
※S7G CONTACTからのご注文は出来ません。各楽器店店頭およびWEB SHOPにてご注文をお願いします。