6月1日から7月31日まで、多数の応募を頂いたS7グランプリ2018。厳正なる審査を行い、ここに結果を発表いたします。
■結果発表 (部門A)
○A:ギター&ベース部門 グランプリ
Cobra Special 7 HT/B Fanned Fret “Walnut Devil”と退廃的な背景が、S7Gのイメージにベストマッチ。ベンチのウッドに対して、ボディTOPのウォルナット・バールが溶け込みそうで溶け込まず、逆に存在感を主張しているのも絶妙です。
深夜にこっそり
応募させていただきます。S7G Walnut Devil#S7グランプリ2018 pic.twitter.com/2eu9jRrmdH
— ののの@8.11渋谷cyclone (@nozometal) 2018年6月1日
▶▶賞品
Cobra JS6 Prototype
○A:ギター&ベース部門 準グランプリ(1名様)
期間中最終応募となった作品。豪華なClaro Walnutトップは夜の闇に溶け込んであまり目立ちませんが、その佇まいが「只者ではない」感を醸し出しています。綺麗な夜の街並みにCobra Special 8 HT/T Claro Walnut Fanned Fretが存在するだけで、その空間を別物に変えてくれる力強い写真だと感じました。
#S7グランプリ2018
基本ロケーションに夜が多いのは仕事の関係上… pic.twitter.com/Y3lDUzeqpn— you1sun(ゆーいちさん) (@you1son) 2018年7月30日
▶▶賞品
○A:ギター&ベース部門 優秀賞(2名様)
こちらも締切間近にご応募頂いた作品。スタイリッシュな照明の中でオシャレな雰囲気を纏っていますが、「ウォルナット・バール + 7弦マルチスケールの存在感はそんなことでは消えない」とでも主張するかのように主役を張っています。Cobra Special 7 HT/B Fanned Fret “Walnut Devil”。
#S7グランプリ2018 pic.twitter.com/JzXdFxGNNl
— ペンギン座 (@penguin_za_03) 2018年7月26日
▶▶賞品
「流木と7弦マルチスケール」という組み合わせが、虚無的な雰囲気を漂わせる作品です。Blood Redボディである事により、背景に溶け込みすぎず、しかし目立ちすぎず、というバランス感覚を保っています。
再投稿
in松島 1枚目#S7グランプリ2018 pic.twitter.com/J4wI3fiqgg
— S7爺 a.k.a.しぇくたろう (@ItchyXSchecter) 2018年7月28日
▶▶賞品
○A:ギター&ベース部門 佳作(3名様)
このままカタログの表紙にも使えてしまいそうなクオリティでのご応募です。漆黒の中に浮かぶS7Gの7弦リバースヘッド。敢えてモノクロにした事により他作品とは一線を画し、目立つ結果となりました。
#S7グランプリ2018
このリバースヘッドが最高にカッコいいんですよ pic.twitter.com/ucGEemZfU5— にしかど (@noren24) 2018年7月18日
▶▶賞品
数あるライブ使用写真の中でも、一際アクティブなイメージを受けました。バックライトによる陰影によってCobra JS6がさらにダークな雰囲気に染まってCoolです。
ヒステリアくれ! pic.twitter.com/e0DILCHsHM
— ryo / blue edge emotion / ロカホリ渋谷 (@DxVnyyl) 2018年7月24日
▶▶賞品
木々と木漏れ日、そしてS7G Cobra Std 7 HT/Tが美しく、日光によって強調されたアッシュの杢も印象的な写真です。
#S7グランプリ2018
木洩れ日 pic.twitter.com/BUbphKhHmb— Y-J (@YJ5150) 2018年6月4日
▶▶賞品
■結果発表 (部門B)
○B:エクストラ部門 グランプリ(1名様)
画像を見て最初に目に飛び込んでくるのはギターですが、そのBlood Redのマットフィニッシュに合わせて Black × RedのFRETWRAPSをチョイスしている点においてセンスを感じ、エクストラ部門にノミネートさせて頂きました。背景の緑との対比でCobra JS6 & FRETWRAPSが強烈に浮き出てくるような鮮烈さが魅力的です。ジブリ作品にも出て来そうな画像ですね。
#S7グランプリ2018
タグをつけ忘れていました(泣) pic.twitter.com/S9ecnSteko— さやか 毎日ねむすぎ (@m_coresaya) 2018年6月3日
▶▶賞品
○B:エクストラ部門 準グランプリ(2名様)
今回は数少ないHISS-TERIAでのご応募でした。「川のせせらぎの傍で穏やかな表情を浮かべながらも、凶暴性を画している蛇のようなHISS-TERIA」を感じます。
#S7グランプリ2018
HISS-TERIA単体 pic.twitter.com/ujbjxNlv1D— 吉野さんです。@パーツ制作勉強中 (@yu_0113a) 2018年6月1日
▶▶賞品
非売品のS7GキーホルダーでA部門に続いて2作品目の受賞となりました。S7Gロゴが挿し込む光に照らされて、しっかり主張している点が評価のポイントです。
こちらは先行対象外ですかね?
とりあえずタグ付け。#S7グランプリ2018 pic.twitter.com/NYqcRyT7sK— ののの@8.11渋谷cyclone (@nozometal) 2018年6月2日
▶▶賞品
○B:エクストラ部門 優秀賞(3名様)
対象作品ナシ
今回、エクストラ部門に対象となるご応募が少なかったため、急きょA:ギター&ベース部門に追加で「佳作」を設定しました。B:エクストラ部門優秀賞賞品をそのまま引き継ぐ形で設定しております。
■総評
今回初めて開催しましたS7グランプリ。たくさんのご応募を頂き、ありがとうございました。受賞された皆様、おめでとうございます。
応募作品の被写体は「S7G製品」と幅広く受付しておりましたが、やはり圧倒的にギター/ベースの画像が多くなりました。やはり皆さん愛器を美しく撮りたい欲が強いようです。
また、このジャンルに限った事ではないかもしれませんが、一眼レフカメラをお持ちの方も多いようで。今回のコンテスト用に撮影して頂いた方も多数いらっしゃったかと思います。心より感謝いたします。
今回は奇しくもA部門グランプリ~優秀賞の中にWalnutトップのモデルが3本。さらに4作品すべてマルチスケールとなりました。とくにモデルで選考されたわけではないのですが、面白い結果です。
今後「S7グランプリ」の名の下、コンテスト形式の企画は続けていきたいと思っております。その際は皆さま、ぜひ奮ってご応募くださいませ。
■賞品の授与に関して
受賞者の皆様には個別にメールにてご連絡致します。s7g@shimamura.co.jp からのご連絡をお待ち下さい。
■応募作品に関して
受賞/未受賞 問わず、応募頂いた作品はS7G 日本/USA 公式HPで使用させて頂く場合がございます。その際、事前連絡は致しませんので何卒ご了承頂けます様、お願い申し上げます。