S7GアカウントTwitterを始めてすぐ、日本人Djent系バンドとして世界中で人気を博すCYCLAMENのリーダーである今西氏とやりとりをさせて頂きました。
CYCLAMEN
CYCLAMENは13歳でイギリスに渡った今西勇人氏が2008年にソロプロジェクトとしてスタートさせました。
その後元SikTh、現PRIMAL ROCK REBELLIONのマイキー・グッドマン(Vo)とコラボ、MONUMENTSのオリー・スティール(Gt)を擁したバンド形態を取りながらも解散。ソロプロジェクトに戻ります。
今西氏は結婚を期にタイに移住。2012年冬には日本でバンドを結成し、タイと日本を往復しながらCYCLAMENを再度バンドとして加速させています。
そこでCYCLAMENのギタリスト、勝乗氏がS7Gにご興味があるとのことで早速連絡。S7Gプロモーションにご協力頂いちゃいました!!
CYCLAMEN ギタリスト勝乗氏
八王子店スタジオで待ち合わせ。
スタジオにはS7Gギター3本を用意していました。
準備していると、勝乗さん登場。
さっそくS7Gギターに興味津々です。
6弦を持ってCYCLAMENの楽曲を演奏します。
と、ここでCYCLAMENでは6弦を使用する勝乗さん、7弦を手に取りさらにヘビーなフレーズを…
PeripheryのIcarus Lives♪───O(≧∇≦)O────♪
タマラン!!
デモンストレーション①
実際にデモして頂いたのは「破邪顕正」というCyclamenn曲。CYCLAMENでは6弦のみ使用ということで、使用ギターはCobra Standard 6です。
さっそくその演奏をご覧下さい。
デモンストレーション②
今回せっかく7弦、8弦もあるということで、勝乗さんもノリノリでギターを弾き倒します。
Cobra Standard 8を抱えて「なんか新しいフレーズとか浮かびそうですね」と喜んでいただけてる様子。
そんな勝乗さん、「せっかくなんで...」と 7弦でもデモンストレーションを披露して頂きました!
7弦デモの様子は動画が完成し次第VideosにUPしますので、お楽しみに。
最後に、今後CYCLAMENのライブがあったら是非使って頂ければ、とお話して今回のデモは終了しました。
いやー、勝乗さん、お若いのにテクニックがすごい。
こういったフレーズでヘヴィーに決める時、S7Gはけっこうな威力を発揮します。
今後もアーティストさんにこういったご協力をしていただけるよう、S7G Japan、頑張っていきますよー!!