4月17日
S7Gのギター全般に共通して言える、「抜群の音抜け感」。それを生み出すJimをはじめとしたS7Gのビルダー達の技術を、日本のS7G担当リペアマン"oz"ことオジマが継承すべく、また日本の配線技術等々を参考にしてもらうべく、S7G工房に出発です。いわば技術交流ですな。
約2年ぶりとなるS7G工房訪問。楽しみです。さっそく成田空港から出発。
S7G工房のあるオハイオ州までは日本からの直行便が無いので、シカゴでトランジット。せっかくなのでBLUESの街を堪能しようと、空港から降りたちます。
ダウンタウンのGrant Park。シカゴ美術館もある、芸術的な公園です。なんかいっぱいいます。
ホテルに荷物を置いたら、さっそく散策開始。歩いていると、「これだよ、これ」という雰囲気の路地を発見。
せっかく来たんだから、やっぱり本場のハードロックカフェで昼食。
さて、腹ごしらえを終えて、アメリカの楽器屋さんを見てみようということで移動開始。NAMMではレンタカーやタクシー、Uber移動がほとんどなので、アメリカでは初めてとなる電車体験。
!!
イースター!!
そうか。アメリカはイースターだとけっこうお休みするお店も多いのか…
Webに営業日書いて置いてくれたらよかったのに。残念。仕方がないので大人しくホテルに戻って待機。ホテル近くにはやはり芸術的な公園が。
いい時間になったので今回のメインイベント、シカゴ・ブルーズの巨匠Buddy Guyのお店で一杯やろうとしたら…
お休み。
イースター恐るべし。
さあ明日はいよいよオハイオに飛びます。Jimに会えるのを楽しみにして寝ます。
時差ボケすぎて早すぎる時間に寝てしまったので5:00am起床。ブログを書いてみました。