先日ご登場いただいた勝乗氏に続いて、当ブログにボーカルの今西勇人氏が登場です!
CYCLAMENについては勝乗氏編をご覧下さい。
今回はスタジオにCobra Standard 6とMarshall JVM2000を用意。
これまでオンライン上でいろいろお話させて頂いたHAYATO氏と初対面ということで、少々緊張しております。
そうこうしている内に待ち合わせの時間がやってきて、いよいよHAYATO氏とご対面。ご挨拶させて頂きます。
...と、さっそくHAYATO氏、S7G Cobraを試奏。はやっ!!
ちなみにHAYATO氏は普段、ESPでオーダーされたアルダーボディのスーパーロングスケール・ギターを使用されています。
この動画で確認できるのがそれですね。
今回試奏して頂いたCobra Standard 6は26.5インチスケールの、これもスーパーロングスケール。メイプル、ウォルナットの5ピースネックにアッシュボディとなります。
HAYATO氏、弾いてみた感想はいかがなものか、興味深々です...
おぉー!! 好感触ー♪
このモデルはDuncanピックアップが載っていますが、DuncanだとHAYATO氏 のお好みではないらしく、「ピックアップを載せ替えて使いたい」とまで言って頂けました。
ネックの厚さに関しても公表いただきましたが、もう少し丸い方がお好みとのことで、そこはJim社長にもリクエストして行きます。
スケールが長い分、リアPUの高域がしっかり目立ってくれます。
HAYATO氏「けっこうパワーのあるギターも良いんだけど、僕はニュアンス重視というか、弾いた部分だけ返ってくるというか、そういうギターが好きなんです」
当日は夜行バスで名古屋に向かい、翌日にDREAM TEAM vol.1に出演というお忙しい中 ですが、この後もお時間を頂き、たくさんお話させて頂きました。先日、当ブログでもご紹介したS7GエンドーサーのJim Hughesの話題になったり(HAYATO氏はJim Hughestお友達なんだそうです)、10月11日&12日のSikThの話題になったり、いい意味で脱線しながら楽しく打ち合わせ♪
話の中からいろいろ発展してきて、今後CyclamenとS7Gのコラボも実現するかもしれません。
HAYATO氏のお好みはたくさん伺いましたので...(笑)
この日、HAYATO氏はこのCobra Standard 6をお持ち帰り。
10月11日、12日のSikTh来日公演に出演するCyclamenで勝乗氏が使用してくれる予定なのです♪
今から楽しみです。