S7G協力アーティストに新たなギタリストが追加されました!!
今勢いのあるバンドのギタリストです♪ 以下敬称略で失礼します。
■KENT from SALTY DOG
SALTY DOGのGuitar / Programmingを担うKENT。2015年10月よりCobra Standard6 Black Stainを使用しています。KEMPER Profiling Amplifierとのタッグで、キャッチーな曲に経ヴィネスをプラスする彼のセンスに、S7Gで更なる重厚さをプラスしてくれています。
○SALTY DOG
ノルウェー人女性ボーカルINGERをフロントに擁する“Loud / Electro+神メロディー”バンド“SALTY DOG”。そのライブにおいてはヘドバン/モッシュ/2ステップ/ダイブ等を発生させる激ロックサウンドと、一度聴けば口ずさめる人が続出の神メロディー、Cool&Cuteを兼ね備えたガールズボーカルが劇的に融合。
2011年9月結成。2014年3月に初全国流通音源1st EP‘Goodnight, Cruel World’をリリース。5月には激ロックツアーのアクトにも抜擢され、その期待に応えるかのように同年12月に2nd EP'Allodoxophobia'をリリース。全国ツアーを勢力的に行い、渋谷サイクロンで行われたツアーファイナルでは初のソールドアウトを達成。2015年8月、3rd EP'YGGDRASiL ANTHEM'を自主レーベル『WINDSTAR WORKS』からリリース。8月Red Bull Live on the Roadを勝ち抜き、SUMMER SONIC 2015東京会場特設ステージに出演。初の試みである大阪、名古屋での県外企画「そるちーフェス」では見事両日ソールドアウト。ツアーファイナルでは渋谷club asiaにて初のワンマンライヴを発表。シーンにおいて最も勢いがあるバンドとして、大きな存在感を放ちつつある。(オフィシャルサイトより)
RED BULL LIVE ON THE ROAD 2015にて数々の予選を勝ち抜いてSUMMER SONIC 2015にも出演を果たし、決勝まで勝ち上がってOZZFEST JAPAN2015にも出演が決定した、今最も勢いのあるバンドの一つ。
■Live ~CARLOS NIGHT vol.2 @札幌DUCE~
Strictly 7 Tour(S7T)札幌がなんとも絶妙なタイミングで重なり、彼らの札幌初上陸ライブに訪れることが出来ました。
会場は札幌DUCE。札幌ではラウド系のバンドが出演することの多いライブハウス。S7Tのお仕事で、SALTY DOG出演時間にギリギリ間に合った“中の人”と札幌パルコ店のメタル好きS7G担当、黒坂。BARカウンターのあるLOUNGEに人がごったがえしていました。メインフロアにもすでに多数の来場者...。 あぁ、ステージが見えない...。
キャパ300名と聞いていましたが、会場はほぼ満員。札幌発上陸なのにこの人気。いやぁ、ホント勢いありますねぇ、SALTY DOG。
SALTY DOGの人気を決定付けているであろう、キャッチーなメロディーとラウドな楽器隊。INGER(インゲル)の、時に激しく、時にしっとり歌い上げるボーカルがフロアに響き渡って、のっけから観客はハイボルテージ。
MOON CLIMB 5 Stringsを愛用するTOMOYAがBass / Screamを担当。今回RED BULL LIVE ON THE ROAD 2015の決勝用楽曲の作曲は彼。重いサウンドを出しながらも、POPなセンスを持っている彼のリーダーシップが、SALTY SOGをここまで大きく成長させているのでしょう。
ベースだけでなくScream、MCで会場を煽っていくTOMOYA。人気楽曲の連発とMCで観客の熱はどんどん上がっていきます。
SALTY DOGのドラムであり、圧倒的な人気を誇るNEMESAN。最初に彼の年齢を聞いた時は驚きました。プレイの正確さはもちろん、そのパフォーマンスはある種「余裕」が感じられるほど。そして出音のパワフルさも彼の魅力。あの細い身体のどこからあんなにパワフルな音が出てくるんでしょう...。
そして...
S7GアーティストとなったギターのKENT。彼の音楽のルーツは幅広く、Steve VaiなどテクニカルなものからEDMまで様々。その音楽性がSALTY DOGの楽曲の礎となって、今の人気につながっています。
SALTY DOGの楽曲、ライブではコードでのバッキングをメインとして、楽曲の構成を最優先させている彼。
フロントマンの一人として観客を煽り、そして叫び、ステージ上の彼は普段の温厚さからはかけ離れたアツさを見せてくれます。
"Goodnight, Cruel World"で聴かせてくれる彼のソロは、テクニカルなバックグラウンドを持つKENTらしいフレーズが詰め込まれています。へヴィなリフが主体のSALTY DOGの中にあって、聴きドコロの一つ。
SALTY DOGはエレクトロ要素や、キャッチーなメロディが取りざたされる事が多いのですが、楽曲内のBreak Downをはじめとした重低音サウンドも必聴。
All Live Photos by KENTA IZUMIYA
■about SALTY DOG
○RED BULL LIVE ON THE ROAD 2015
○リリース情報
○公式サイト、Twitter等
SALTY DOG Official Web Site → http://www.saltydog-japan.com/
SALTY DOG Official Twitter @SALTYDOG_band
SALTY DOG Official FACEBOOK +SALTY DOG+
■Photographer KENTA IZUMIYA
今回は、昨日のS7T札幌レポートでも紹介した、札幌在住のPhotographer、KENTA IZUMIYAがSALTY DOGのライブ撮影に協力してくれました!
KENTA IZUMIYA Twitter @Khhsspri