NAMM Showレポートもそろそろおしまい。と言うわけで最後は会場で出会ったアーティストたちを取り上げながら、最後に今後のお楽しみを一つお知らせします♪
EXTREME GUITAR
今年のNAMM Show1日目は、こんなライブにお呼ばれされて来ました。
Vinnie Moore、Uli John Roth、そしてJoe Lynn Turner!!
いやぁ、我々世代にはたまらないメンバー。今回はDEAN Guitars主催のライブで、日本のDEAN総代理店、黒澤楽器店様にご招待頂いての参戦。ありがとうございます。
さっそく会場のHOUSE OF BLUES Anaheimへ。
HOUSE OF BLUESはディズニーランドに隣接していて、日本のイクスピアリの様なショッピング・モールの中にあります。
でもって会場前では厳しいボディ・チェック。
当然ですね、これだけ大物が出演するんですから。
Vinnie Moore
Special GuestのOLD JAMESというバンドの後、早速Vinnie Mooreの登場。今回は前編インストという構成ながら、彼のヴィブラートでもうメロメロ。
Joe Lynn Turner
いやぁ、鳥肌。昨年も来日してその歌声を聞かせてくれましたが、今回は全曲RainbowとDEEP PURPLE! まさかのDeath Alley Driverスタートで会場は一気にヒートアップしていました。
Uli John Roth
のっけからスカイ・ギター炸裂! 各楽器のバランス的にも、Uliのギターが一番大きいという、当然のUli推し。彼のギターのサウンドで、一日の疲れも吹っ飛びました。
ちなみに今回のライブ前に偶然Kiko Loureiroとバッタリ。
さらにこのライブにはPeripheryのMisha Mansoorも来ていたようですが、残念ながら会えず...
NAMMで出会ったアーティスト、ビルダー
NAMM会場では普通にアーティストが通路を歩いてるんです。けっこう二度見しますw
September Mourning
彼らは二度見せずとも、視界にバッチリ入ってきましたw
ニューヨークのトランス・メディア・ストーリーテリングというジャンルのプロジェクト、September Mourning。結構へヴィなバンド。
GWAR
GWARの二人は、NAMM会場で何度もすれ違いましたw そしてMOOG ANALOG EFFECTSのブースにたくさんの人を引き連れてきて演奏する...とかなり優秀な営業マンでした!
Bruce Kulick
元Kiss、そしてGrand Funk Railroadのギタリスト、Bruceと普通にすれ違う。そんな幸せを体感しましたw
Nathan East
さすがに通路を普通に歩いてはいなかったNathan。TC Group Japan様を通して面会が実現! Nathanはプレイ中同様、とっっっってもナイスガイでした!
Richie Kotzen
Tech21のブースで、あー、Richieモデルのエフェクター、早く日本で発売しないかな~と思いながら見ていてブースを出たら、Richie!
と、書いていたら発表されましたね。
いよいよ日本でも発売です♪
Shin's Music 鈴木伸一氏
Shin's Musicにお邪魔させて頂いたときからのご縁で仲良くさせて頂いている、鈴木さん!
今年もNAMM出展、おめでとうございます!!
Dumbloidの限定カラーや、MESA MK-1のサウンドを追求したMK-1など、Shin's Musicらしいペダルがたくさん!
屋敷隆一
いつもお世話になってるRyuくん。まさかJacksonブースで会うとは...w
今年もよろしくです♪
S7G × GRUVGEAR!?
そう、お楽しみというのはコレ。
CYCLAMEN カツノリさんや abstracts linさんをはじめ、Metal/Djentだけでなく幅広いギタリストに愛用されているGRUVGEARのFretwraps。両手タッピングの際のミュートとして、ナットより上の弦の余計な共振防止として、今静かなブームがおき始めています。
という事でGRUVGEARブースに立ち寄ってデモを眺めていると...
そしてこれまた、なぜか一緒にS7Gブースに向かって...
あれよあれよという間にみんなで意気投合w
近い将来S7G × GRUVGEARのFretwrapsが日本にも入荷してくると思います。(きっとそうなるはず!)
みなさんぜひお楽しみに♪
というわけでNAMM Show2015も閉幕を迎え、Strictly 7 Japanチームのカンノとワタクシ、ウスバはこれから極寒のオハイオへ飛び立つのです。さらばカリフォルニア、さらば、MONSTER BURGER。美味しかったよー!