HOTLINE2018

a flood of circleが初めてコピー・カバーしたのはあの人だった

a flood of circle(ア フラッド オブ サークル)

佐々木亮介(Vo./Gt.)

Q1:初めてコピー・カバーしたアーティストや楽曲を教えてください。

空も飛べるはず-スピッツ

Q2:その時の思い出やエピソードがあれば教えてください。

和音って概念を知らなかったんで、最初はイントロのギターのメロディや歌のメロディをドレミで覚えて弾いてて、それだけでもう超楽しかった。こないだもVIVA LA ROCK 2018ってフェスティバルでカバーしたんだけど、それを聞き付けたスピッツのベース田村さんがa flood of circleのベースHISAYOに連絡くれたらしくて、ジェラシー...とにかく最初に好きだったもんって後々まで繋がってゆくもんなのかもねと思った。

Q3:みなさんの楽曲をコピー・カバーする時のコツやアドバイスがあったら教えてください。

a flood of circleの曲を演奏するなら、まずは勢いを大事にどうぞ。a flood of circleの演奏の肝はドラムなんだけど、ドラム渡邊は常々”勢い”って言葉を使ってるんで、たぶんすごく大事なんだと思う。

Q4:HOTLINEに出場するバンド・アーティストへの応援メッセージをお願いします。

俺も高校生の時に友達と応募しようとした事があった気がする...でも頓挫しちゃったんだよね。勢いで出とけば良かったかな。だって何か起きるかも知んないじゃん。何も起きなかったら、それはそれで次のこと始めりゃ良いんだし。俺の代わりって訳じゃあないですが、どうぞ君が一発かましちゃってください。

a flood of circle(ア フラッド オブ サークル)プロフィール

a flood of circle(ア フラッド オブ サークル)

メンバー

Vo./Gt.佐々木亮介
Ba.HISAYO
Dr.渡邊一丘
Gt.アオキテツ

2006年結成。ブルース、ロックンロールをベースにしつつも、常にコンテンポラリーな音楽要素を吸収しそれをAFOC流のロックンロールとして昇華させたサウンドと、佐々木の強烈な歌声、観る者を圧倒するライブパフォーマンスで話題を集める。2016年で結成10周年を迎え初のイギリス公演を行ったほか、主催フェス「A FLOOD OF CIRCUS」を立ち上げる。2017年8月には、ブルースの聖地メンフィス”Royal Studio”でレコーディングをした佐々木亮介の初ソロアルバム「LEO」をリリース。そして、2018年2月にサポートギタリストのアオキテツが正式加入し、2度目のセルフタイトルアルバム「a flood of circle」をリリース。現在全国ツアー中。

MV紹介

リリース情報

最新音源紹介

『a flood of circle』ジャケット画像
a flood of circle
New Album
2018年2月21日発売

お知らせ

a flood of circle TOUR -Here Is My Freedom-ツアーファイナルワンマン

  • 2018年7月8日(日)東京マイナビBLITZ赤坂

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