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・Bacchus Japan Tune-upシリーズ
JTシリーズの製品では全てプレイヤーがすぐに実践使用を開始できることをイメージし、長野県松本市にあるディバイザー専門部署において1台1台手間暇を惜しまず調整とセットアップを行っています。 2001年から始まったBacchusの最高級ラインHandmade Seriesのスピリットを受け継ぎ、プレイヤーの皆様が安心してその身を預け、最高のパフォーマンスを生み出す楽器を送り出します。
・「TACTICS24」×スポルテッドメイプル
JTシリーズ初登場となる「TACTICS24」モデルでは、ボディトップにエキゾチックウッドとして知られるスポルテッドメイプルを採用。「スポルテッド(Spalted)」とは、自然の中で細菌などによって腐朽(ふきゅう)が進んだ結果、特徴的な模様を持つ杢目が生まれた木材に使用される言葉です。工芸品の装飾に使われることも多く、王道のフレイムやキルト杢とは一味違った雰囲気を感じさせます。
木材の導管をあえて埋めずに極めて薄い塗装を施したオープンポアフィニッシュを使用しており、木材の質感と杢目を可能な限り残した仕上がりを実現しています。
・ヒールカット&バックコンター
ネックプレートを廃したヒールカット構造により、ハイフレットでの高い演奏性を実現。また、ボディバックのコンター加工は長時間の演奏でもストレスを感じさせません。
・24フレット仕様&ステンレスフレット
耐摩耗性のあるステンレスフレットを使用した24フレット仕様。ジャンボサイズのフレットを採用しており、スムーズな押弦と伸びやかなサスティーンが特徴です。
・ロック式ペグ
ペグ裏のホイールを回すとストリングポスト内のロッドが上昇し、弦を挟み込むことでロックされる機構のLocking Tuner(ロックペグ)が搭載されています。ストリングポストに対する巻き数を減らすことでチューニングの安定性が劇的に上昇するという効果があります。
弦を挟み込む機構であるため、弦を多く巻く必要がないことから、弦交換の時間を短縮できたり、テンションのブレを軽減できるというメリットもあります。
・剛性を高めたローステッドメイプルネック
Bacchusの新定番として好評のローステッドメイプルネックを本機でも採用。熱処理を加えることでネックとしての高い剛性を誇り反りに強くなるのみならず、立ち上がりの良い乾いたサウンドを得意とします。
・コイルタップ機能&2スタッドトレモロユニット
ミニスイッチを切り替えることにより、疑似的にシングルコイル・トーンを生み出すコイルタップ機能に加え、滑らかなアーミングを可能にするWilkinson®社の2スタッドトレモロを標準搭載。
・Bacchus Japan Tune-upシリーズ
JTシリーズの製品では全てプレイヤーがすぐに実践使用を開始できることをイメージし、長野県松本市にあるディバイザー専門部署において1台1台手間暇を惜しまず調整とセットアップを行っています。 2001年から始まったBacchusの最高級ラインHandmade Seriesのスピリットを受け継ぎ、プレイヤーの皆様が安心してその身を預け、最高のパフォーマンスを生み出す楽器を送り出します。
・「TACTICS24」×ウォルナット
JTシリーズ初登場となる「TACTICS24」モデルでは、ボディトップにエキゾチックウッドとして知られるウォルナットを採用。家具や床材として利用されることもある、北米を原産とするクルミ科の木材で、世界三大銘木にも数えられる美しい木目を有します。
木材の導管をあえて埋めずに極めて薄い塗装を施したオープンポアフィニッシュを使用しており、木材の質感と杢目を可能な限り残した仕上がりを実現しています。
・ヒールカット&バックコンター
ネックプレートを廃したヒールカット構造により、ハイフレットでの高い演奏性を実現。また、ボディバックのコンター加工は長時間の演奏でもストレスを感じさせません。
・24フレット仕様&ステンレスフレット
耐摩耗性のあるステンレスフレットを使用した24フレット仕様。ジャンボサイズのフレットを採用しており、スムーズな押弦と伸びやかなサスティーンが特徴です。
・ロック式ペグ
ペグ裏のホイールを回すとストリングポスト内のロッドが上昇し、弦を挟み込むことでロックされる機構のLocking Tuner(ロックペグ)が搭載されています。ストリングポストに対する巻き数を減らすことでチューニングの安定性が劇的に上昇するという効果があります。
弦を挟み込む機構であるため、弦を多く巻く必要がないことから、弦交換の時間を短縮できたり、テンションのブレを軽減できるというメリットもあります。
・剛性を高めたローステッドメイプルネック
Bacchusの新定番として好評のローステッドメイプルネックを本機でも採用。熱処理を加えることでネックとしての高い剛性を誇り反りに強くなるのみならず、立ち上がりの良い乾いたサウンドを得意とします。
・コイルタップ機能&2スタッドトレモロユニット
ミニスイッチを切り替えることにより、疑似的にシングルコイル・トーンを生み出すコイルタップ機能に加え、滑らかなアーミングを可能にするWilkinson®社の2スタッドトレモロを標準搭載。
Bacchus Japan Tune-upシリーズ
Headway、Seventy Sevenにて評価をいただいているJapan Tune-up series(通称『JTシリーズ』)が、ついにBacchusでも始動。JTシリーズの製品では全てプレイヤーがすぐに実践使用を開始できることをイメージし、長野県松本市にあるディバイザー専門部署において1台1台手間暇を惜しまず調整とセットアップを行っています。 2001年から始まったBacchus最高級ラインのHandmade Seriesのスピリットを受けつぎ、プレイヤーの皆様が安心してその身を預け、最高のパフォーマンスを生み出す楽器を送り出します。
最大の特徴は、経験豊富な日本の職人の手によって行われる最終工程。ディバイザーが有する国内部署「WDG(Workshop Deviser Guitars)」にて、プレイアビリティに直結する部分を丁寧に仕上げます。
正確なトーンを生み出すフレットの仕上げ処理
上記の作業に加えて、弾きやすさに直結する弦高調整や指板の最終仕上げなどもチューンナップの項目として徹底的に行います。新品のギター、ベースは何かと弾きづらさを抱えることが多いですが、JTシリーズではご購入いただいたその日からプレイヤーの音楽ライフを支えられるようこだわりを持ち続けています。
高級感のあるキルトメイプルトップ
ボディトップには美しい杢目が目を引く、キルトメイプルを採用。つや消しタイプのマットな仕上げにより、キルトトップでありながらも非常に落ち着いた印象に。
WOODLINEゆずりのスリムボディ
Handmadeシリーズで培った“WOODLINE”の持つ、ディンキーシェイプのボディを継承。一般的なJBタイプのエレキベースよりややスリムに設計されており、プレイアビリティに優れます。またボディ外周にはブラックのバインディングが施され、高級感のある引き締まったルックスを目指しました。
こだわりの真鍮ネックプレート
比重の高い真鍮(ブラス)製のオリジナルネックプレートを採用。従来品に比べて重量があり、密の詰まった中低音域にかけて広がるベース・トーンが特徴です。
自在な音作りを可能にするアクティブサーキット
Handmadeシリーズのアクティブモデルと同様に2バンドEQを備え、演奏中の細かなサウンドメイキングをサポートします。ミニスイッチの切り替えにより、パッシブタイプとしても使用いただけます。
剛性を高めたローステッドメイプルネック
Bacchusの新定番として好評のローステッドメイプルネックを本機でも採用。熱処理を加えることでネックとしての高い剛性を誇り反りに強くなるのみならず、立ち上がりの良い乾いたサウンドを得意とします。
YouTubeやニコニコ動画の黎明期から動画投稿を行い、そのエキセントリックなパフォーマンスと卓越した技術力によって見るものに忘れる事のできない強烈なインパクトを与えて続けてきたスーパーベーシスト「H.J. Freaks」
2020年に販売された実戦仕様のシグネチャー・ヘッドレスベース、Bacchus「WL4HL-H.J.FREAKS」と「WL5HL-H.J.FREAKS」のエッセンスを継承した新モデルがBacchus Japan Tune-Upシリーズにて誕生しました。
アルダーボディ
エレクトリックベースのボディ材の古くからの定番として多くのプレイヤーに愛されているアルダー材をボディに採用。バランスの良い音域はアンサンブルにもなじみやすく、演奏ジャンルやシーンを選ばずに様々なプレイスタイルにフィットします。木材の暖かみが感じられるように手触りの良いブルーのマット仕上げを施しました。
ローステッドメイプルネック
Bacchusの新定番として好評のローステッドメイプルネックを本機でも採用。熱処理を加えることにより剛性が高まり反りに強くなるのみならず、立ち上がりの良い乾いたサウンドを得意とします。
ヘッドレスシグネチャーから継承された
ボディ形状
ヘッドレスのシグネチャーモデルWL5HL-H.J.FREAKSのボディを下敷きに、ヘッド有りのバージョンにモディファイしたボディ形状。伝統的なオフセットのボディ形状ながらもスリムで抱えやすく、取り回しの良さを備えています。
実戦仕様コントロールレイアウト
幅広いサウンドメイキングが可能な3バンドEQを搭載。250Hzの中低音域のブースト/カットを調整するミドルEQはバンドサウンドの中でのベースの存在感、混ざり具合をコントロールします。 さらに演奏中の電池切れへの対処や出力の調整などを考慮したプリアンプ ON/OFFスイッチ、リハーサル中の休憩など日常使用時にも重宝するキルスイッチ、シールド抜けなどのトラブルを軽減するボディトップのアウトプットジャックなど実用性を追求しました。こちらもヘッドレスのシグネチャーベースから継承された仕様です。
Quality Control
Japan Tune-up Seriesの製品は全て、長野県松本市の専門部署『Workshop Deviser Guitars』において1本1本検品され、フレットやナットなどの演奏性に直接かかわる部分の追い込みを行い、真剣なプレイヤーに求められる演奏性の実現のために適切なセットアップを施して出荷しています。
Headway JTシリーズが送るコンパクトな『桜ギター』
2014年のウクレレ製作から始まり、今年で10周年を迎えた桜ギター。
HeadwayJTシリーズからも手軽に使える1本として、ラインナップ以降人気のモデルがHTJ-SAKURAです。
■コンパクトな新ボディシェイプ『HTJ』シェイプ採用
ボディシェイプの『HTJ』(タイニージャンボ)シェイプは新たに採用されたコンパクトなボディシェイプです。
タイニージャンボの名の通り、小さいボディながらエンド側を膨らませボディ内部の容積を確保することで、ミニギターにありがちな芯のブレる音にはなっておらず、しっかりと芯のあるサウンドを実現しております。
スケールも597mmとHFタイプより約31mm短いスケールを採用している為、取り回しやすくシーンを選ばず手軽に楽しめます。
■桜モデルの定番『パープルハート』指板&ブリッジ
桜モデルでは定番材の一種類と言える木材が『パープルハート』材です。
着色せず、天然で紫色の木地を持つ独特の木材で、桜ギターのイメージに合うことから、数多くの桜ギターに採用されてきた実績ある材料です。
硬くしっかりした指板に適した木材でもあり、サウンドを引き締め、レスポンスやきらびやかな鳴りに貢献しています。
■白蝶貝で施された『桜のインレイ』
インレイには『桜ギター』であることを象徴する『桜のインレイ』がヘッドトップと指板に散りばめられております。
このインレイは素材に高級ギターのインレイでも用いられている『白蝶貝』を使用しており、輝きのある美しさに仕上がっております。
■淡いサクラピンクバーストと桜の花びらを型どったピックガード
カラーリングには桜ギターらしい、おしゃれな薄ピンク『SKPN(桜ピンク)』をセレクトしております。
淡い桜の花をイメージさせる絶妙なカラーリングとなっており、見て楽しむこともできる桜ギターの魅力を体感できます。
ピックガードは桜ギター定番の花びらを型どった印象的なシェイプを採用しており、明るいイメージを与えるホワイトパールを素材にセレクトしております。
■桜材で製作された『桜材サウンドホールラベル』
桜ギターを製作する上で外すことができないポイントが『桜ポリシー』と我々が呼ぶ、実際に桜材を使用して製作することをテーマとしております。
本モデルではサウンドホールラベルを実際に桜材で1枚1枚職人が製作しており、桜のデザインを彫り込むことでサウンドホールから中を覗き込んだ際に見える特別感が弾き手の満足感を高めます。
ヨメトオレ「ヨメちゃん」シグネチャーモデル
ヨメトオレにてエレキギターを主に担当するマルコ氏のシグネチャー「Bacchus GIN-FORCE」に続き、2023年春、アコースティックギター担当の「ヨメちゃん」のシグネチャーモデルが発売となります。いまやヨメちゃんのトレードマークともなった「Headway HF-YOZAKURA’21 DX F,S/STD」、通称夜桜ギターをベースに、もっと多くの人に届けられるギターを作りたい―そんな思いが込められているのがこのシグネチャーモデル「HF-TSUKIMIYOZAKURA」です。
カラーリングはHF-YOZAKURA’21 DX F,S/STDの「夜桜グラデーション」を再現。深く黒にも近いワインレッドから鮮やかな赤に向かっていく色合いは見るものを魅了します。
『ヨメトオレ』とは?
2019年3月より夫婦ユニット「ヨメトオレ(仮)」を本格的に始動。翌年9月には、チャンネル登録者数10万人を達成し正式にチャンネル名もヨメトオレとなる。ギター2本でインスト動画は確かなプレイスキルと、裏表のない柔らかな雰囲気が高い人気を誇っている。
2022年12月時点では、チャンネル登録者数30万人を突破。今後も目が離せない大注目の夫婦ギターユニット。
「月見夜桜」インレイデザイン
本モデル名に含まれる「月見」の由来となっているインレイ。オリジナルモデルである「HF-YOZAKURA’21 DX F,S/STD」では指板に入れられていたこのデザインを、本モデルではヘッドトップに採用しました。細い三日月と桜が織りなす絶妙なバランスがヨメちゃんのお気に入りポイント。
指板インレイ
オリジナルモデル「HF-YOZAKURA’21 DX F,S/STD」同様に、黒く硬度に優れた指板材をセレクト。インレイには桜の花のモチーフを白蝶貝で入れることで、上品な仕上がりとなりました。
ピックガード
Headwayの桜ギターでは定番となる桜の花びらシェイプのピックガード。夜桜グラデーションカラーに映えるパールホワイトの素材を採用しました。
桜材サウンドホールプレート
サウンドホール内部に貼り付けられる、桜材を用いて作られたシリアルナンバー入りのウッドプレート。散りばめられた桜のデザインとヨメトオレマークがヨメトオレシグネチャーの証。
「マートル材」ボディサイドバック
ボディサイドバック材には「マートル材」をセレクト。ヨメちゃんの代名詞でもある、フィンガーでリズミカルに打音も交えながら演奏するスタイルには、軽く軽快なサウンドを響かせるマートル材は相性が良く、数ある木材の中から選ばれました。
握りやすさにこだわったネックグリップ
演奏性に大きく関わるネックには「弾きやすさ」も大切にしたいヨメちゃんのこだわりが込められた薄く握りやすいグリップを採用。 ボディカラーに合わせ夜桜グラデーションのカラーリングを施し、グロス仕上げにすることで高級感のある仕上がりとなりました。
Bacchus Japan Tune-upシリーズ
Headway、Seventy Sevenにて評価をいただいているJapan Tune-up series(通称『JTシリーズ』)が、ついにBacchusでも始動。JTシリーズの製品では全てプレイヤーがすぐに実践使用を開始できることをイメージし、長野県松本市にあるディバイザー専門部署において1台1台手間暇を惜しまず調整とセットアップを行っています。 2001年から始まったBacchus最高級ラインのHandmade Seriesのスピリットを受けつぎ、プレイヤーの皆様が安心してその身を預け、最高のパフォーマンスを生み出す楽器を送り出します。
最大の特徴は、経験豊富な日本の職人の手によって行われる最終工程。ディバイザーが有する国内部署「WDG(Workshop Deviser Guitars)」にて、プレイアビリティに直結する部分を丁寧に仕上げます。
正確なトーンを生み出すフレットの仕上げ処理
上記の作業に加えて、弾きやすさに直結する弦高調整や指板の最終仕上げなどもチューンナップの項目として徹底的に行います。新品のギター、ベースは何かと弾きづらさを抱えることが多いですが、JTシリーズではご購入いただいたその日からプレイヤーの音楽ライフを支えられるようこだわりを持ち続けています。
高級感のあるキルトメイプルトップ
※キルトメイプルの杢目には個体差があります。
ボディトップには美しい杢目が目を引く、キルトメイプルを採用。つや消しタイプのマットな仕上げにより、キルトトップでありながらも非常に落ち着いた印象に。
WOODLINEゆずりのスリムボディ
Handmadeシリーズで培った“WOODLINE”の持つ、ディンキーシェイプのボディを継承。一般的なJBタイプのエレキベースよりややスリムに設計されており、プレイアビリティに優れます。またボディ外周にはブラックのバインディングが施され、高級感のある引き締まったルックスを目指しました。
こだわりの真鍮ネックプレート
比重の高い真鍮(ブラス)製のオリジナルネックプレートを採用。従来品に比べて重量があり、密の詰まった中低音域にかけて広がるベース・トーンが特徴です。
WOODLINEシリーズ定番のターボスイッチ
WOODLINEモデルではおなじみの「ターボスイッチ」を本機でも搭載。トーンノブをプルアップすることで、ターボスイッチがオンとなります。2つのシングルピックアップをシリーズ(直列)接続し、太くハムバッキング・ピックアップのようなサウンドを作り出します。(※ターボスイッチがオンの時音量はフロントVolノブで調整します。この時リアVolノブはバイパスされます)
剛性を高めたローステッドメイプルネック
Bacchusの新定番として好評のローステッドメイプルネックを本機でも採用。熱処理を加えることでネックとしての高い剛性を誇り反りに強くなるのみならず、立ち上がりの良い乾いたサウンドを得意とします。
Bacchus Japan Tune-upシリーズ
Headway、Seventy Sevenにて評価をいただいているJapan Tune-up series(通称『JTシリーズ』)が、ついにBacchusでも始動。JTシリーズの製品では全てプレイヤーがすぐに実践使用を開始できることをイメージし、長野県松本市にあるディバイザー専門部署において1台1台手間暇を惜しまず調整とセットアップを行っています。 2001年から始まったBacchus最高級ラインのHandmade Seriesのスピリットを受けつぎ、プレイヤーの皆様が安心してその身を預け、最高のパフォーマンスを生み出す楽器を送り出します。
最大の特徴は、経験豊富な日本の職人の手によって行われる最終工程。ディバイザーが有する国内部署「WDG(Workshop Deviser Guitars)」にて、プレイアビリティに直結する部分を丁寧に仕上げます。
正確なトーンを生み出すフレットの仕上げ処理
上記の作業に加えて、弾きやすさに直結する弦高調整や指板の最終仕上げなどもチューンナップの項目として徹底的に行います。新品のギター、ベースは何かと弾きづらさを抱えることが多いですが、JTシリーズではご購入いただいたその日からプレイヤーの音楽ライフを支えられるようこだわりを持ち続けています。
ウォルナットトップ
エキゾチックウッドとして知られるウォルナットをボディトップに採用。家具や床材として利用されることもある、北米を原産とするクルミ科の木材で、世界三大銘木にも数えられる美しい木目を有します。
塗装には光沢のあるグロスフィニッシュではなく、塗膜の極めて薄いマット仕上げを採用。あえて木材の導管を埋めないオープンポアという手法により、塗装面の厚い一般的なフィニッシュに比べて、よりダイレクトに弦振動をボディに伝えます。
WOODLINEゆずりのスリムボディ
Handmadeシリーズで培った“WOODLINE”の持つ、ディンキーシェイプのボディを継承。一般的なJBタイプのエレキベースよりややスリムに設計されており、プレイアビリティに優れます。またボディ外周にはブラックのバインディングが施され、高級感のある引き締まったルックスを目指しました。
こだわりの真鍮ネックプレート
比重の高い真鍮(ブラス)製のオリジナルネックプレートを採用。従来品に比べて重量があり、密の詰まった中低音域にかけて広がるベース・トーンが特徴です。
WOODLINEシリーズ定番のターボスイッチ
WOODLINEモデルではおなじみの「ターボスイッチ」を本機でも搭載。トーンノブをプルアップすることで、ターボスイッチがオンとなります。2つのシングルピックアップをシリーズ(直列)接続し、太くハムバッキング・ピックアップのようなサウンドを作り出します。(※ターボスイッチがオンの時音量はフロントVolノブで調整します。この時リアVolノブはバイパスされます)
剛性を高めたローステッドメイプルネック
Bacchusの新定番として好評のローステッドメイプルネックを本機でも採用。熱処理を加えることでネックとしての高い剛性を誇り反りに強くなるのみならず、立ち上がりの良い乾いたサウンドを得意とします。
まるやまたつや監修モデル”HOC-NORTHBIRD”
フィンガースタイルギターを主軸としながらも、EDMやエレクトロニックなどのジャンルにも影響を受けた楽曲や、グルーブを感じさせるタイトな演奏によって世界中で支持を集める「まるやまたつや」。そんな新世代のソロギタリストとも言うべき、まるやまの監修の下で開発されたのが「HOC-NORTHBIRD」です。
ヘッドに配置されたのはまるやまたつやの出身地北海道に生息するシマエナガのインレイ。素材である天然の白蝶貝は角度や光の反射によってその表情を変えます。
パーフェロー材で出来た太めのリングとアバロン材で構成されたロゼッタ。サウンドホール周りを華やかに装飾しました。
サイド板を飾るウッドバインディング
ウッド素材のバインディングによってフレイムマホガニーの側板を装飾しました。
まるやまたつや本人のデザインによるサウンドホールラベル。職人の手により1本1本シリアルナンバーが書き加えられます。
トップ材にはイングルマンスプルースの単板材を選択。その柔らかな木質からやさしく広がるサウンドを生み出します。
対してサイドバック材には、豊かな中音域のトーンを生み出すフレイムマホガニーを採用。揺らめくような美しい杢目も楽しめます。
スムースで正確なチューニングを誇るGrover®の定番ペグ102を搭載。しっかりとした重量があり、安定したサスティンの長さにも貢献します。
比較的小柄なボディと628mmのミディアムスケールのネックによって、抱えやすく押弦のしやすいサイズ感に調整しました。
また、出荷時にはフィンガースタイルにも対応する低めの弦高に設定。まるやまたつやが得意とするハイフレットでの綺麗なハーモニクストーンを生み出すためにも必要なセッティングです。
Headway Japan Tune-up Seriesについて
プロギタリストは買ったギターをそのまま使わず、まずは信頼出来るリペアマンに預け好みのセッティングに調整してからステージに立つと聞きます。ギターに親しんだベテランは自分のギターのナットを自分で削り、好みの弾き心地になるまで手を加えます。弾き手に合った確かなセッティングがギタープレイにそのまま繋がることを彼らは知っています。
Headway Japan Tune-up series(ジャパンチューンナップシリーズ)で私たちは細部に渡ってギターのポテンシャルを最大限に発揮できるようなセッティングにこだわりました。地味な作業を一つ一つ確実に積み重ねることでしか得られない、確かな品質のギターをお届けします。
「ディバイザー・テクニカルセンター」にてこの作業を行っており、1本1本手作業で仕上げられたクオリティをご体感ください。
Headwayとソロギタリストおさむらいさんの共同開発によるアコースティックギター。
インターネットへの動画投稿を中心に活躍し、国や世代を超えて幅広く支持されるソロギタリストおさむらいさんのシグネチャーモデルが『HJ-OSAMURAISANⅡ』としてリニューアル。初心者にもおすすめ出来る「弾きやすさを重視したギター」というコンセプトはそのままに指板インレイやブリッジ形状の変更、左手の移動がスムースになる艶消し塗装ネックへの変更など、見た目と演奏性の両面においてアップグレードを施しました。工場出荷時よりElixier® Extra Lightゲージを張り、他のモデルよりも低めに弦高をセットアップするなど、随所にこだわりが詰め込まれています。
さらに最大の特徴として、これまで高級機種でしか実現できなかった「アリ溝ジョイント」と「ネックの後仕込み」を採用。ボディとネックの一体感が増し、より芯のあるサウンドが実現致しました。
Headway Japan Tune-up Seriesについて
JTシリーズとは
プロギタリストは買ったギターをそのまま使わず、まずは信頼出来るリペアマンに預け好みのセッティングに調整してからステージに立つと聞きます。ギターに親しんだベテランは自分のギターのナットを自分で削り、好みの弾き心地になるまで手を加えます。弾き手に合った確かなセッティングがギタープレイにそのまま繋がることを彼らは知っています。
Headway Japan Tune-up series(ジャパンチューンナップシリーズ)で私たちは細部に渡ってギターのポテンシャルを最大限に発揮できるようなセッティングにこだわりました。地味な作業を一つ一つ確実に積み重ねることでしか得られない、確かな品質のギターをお届けします。
「ディバイザー・テクニカルセンター」にてこの作業を行っており、1本1本手作業で仕上げられたクオリティをご体感ください。
世界のEASTMAN Guitarsが贈るエントリークラスギター。
アメリカの名工”Dana Bourgeois”の技術をもとに安価ながらも満足度の高いモデルが完成しました!
TOPにはBourgeois Guitarsの技術で低温焼成、オールドサウンド化させたシトカスプルース、SIDE/BACKにはインディアンローズウッドを使用した1本。
塗装はBourgeois Guitarsで独自に配合されたウレタンを極薄に塗布したオープンポア。歯切れよくライトなレスポンスが楽しめます。
PCHは”Pacific Coast Highway”の略で、海岸沿いのような気軽なシチュエーションでも手に取ってほしいモデルとしてデザインされました。
これからギターを始めてみたい方にぜひおススメの1本!
世界のEASTMAN Guitarsが贈るエントリークラスギター。
アメリカの名工”Dana Bourgeois”の技術をもとに安価ながらも満足度の高いモデルが完成しました!
TOPにはBourgeois Guitarsの技術で低温焼成、オールドサウンド化させたシトカスプルース、SIDE/BACKにはサペリ材を使用した1本。
塗装はBourgeois Guitarsで独自に配合されたウレタンを極薄に塗布したオープンポア。歯切れよくライトなレスポンスが楽しめます。
PCHは”Pacific Coast Highway”の略で、海岸沿いのような気軽なシチュエーションでも手に取ってほしいモデルとしてデザインされました。
これからギターを始めてみたい方にぜひおススメの1本!
TSの周波数レンジの範囲を逸脱せずに、ダイナミックレンジ方向のクリアさと立体感を拡大したModです。
DRIVEの下限を引き下げ、クリーン〜ローゲインクランチを得意とします。ブースト用途でもコシのあるタイトなサウンドに仕上げます。
TONEの効きは緩やかに、アタックのスピード感を損ねないチューニングとなります。
バッファードバイパスにおいてもモディファイがなされており、煌びやかでワイドレンジかつ奥行きのあるサウンドになっています。
WARM GEAR 2 はブーストノブを下げた状態での暖かな音を基調としながら、ブーストノブを上げるにしたがってミドルからトレブルへとピークを変化させつつフォーカスしたパンチのあるナローレンジブーストを得ることが可能なブーストペダルです。
前段、後段どちらでの使用にも適し、ブーストノブで音色を作りマスターボリュームを下げることで音量を上げずにフィルター的に使用することも可能です。
ボディーサイドのプッシュ-プッシュスイッチは押し込むことで高域にかかっているフィルターを1段階弱めることが出来ます。プリブーストでより自然な高域が欲しい時や、ポストブーストで高域を削り過ぎないセッティングをしたい時に効果的です。
ミニサイズながら通常ラインナップと同じく、設計から調整、部品の基板への実装から組み込みまでOvaltone工房にて行われています。
エレクトリックギター、ベースのモディファイとしてトーンコンデンサを交換することは広く知られている方法です。その中でもヴィンテージのコンデンサへの交換は音色を劇的に変化させる物もあり、最もポピュラーな選択の一つではないでしょうか。
ヴィンテージコンデンサはその構造にもよりますが、経年変化によってラベルが示す値とは大きく異なる値になっている事がほとんどで、それどころか色々な要素が入り混じり、回路要素としてコンデンサの役割だけにとどまらない状態になってしまっているものも存在します。
ではその経年変化したコンデンサは楽器の音として良くないものなのでしょうか?
当時のそのままの再現という観点から考えると、経年変化は好ましいものではありません。しかし現在の経年変化を伴った状態のヴィンテージコンデンサだからこその音色も存在します。プロのミュージシャンやリペアマンの中にはそういったヴィンテージコンデンサのコレクターが少なくありません。
膨大なストックの中からスペックや時代考証にとらわれず、プロが純粋に耳で選び出した無銘のヴィンテージコンデンサを私自身幸運にも体験する機会があり、その音色や反応に衝撃を受けました。トーンを全開にした時の音色も、絞っていった時の変化の仕方も、絞ってもピッキングがニュアンスを失わない様等、今までのトーンコンデンサに対するイメージが全く変わってしまいました。
謎を解明するべく様々な計測をしてみると、もはやコンデンサと呼んで良いものかと思うくらい他の回路的要素が経年変化により発生していました。
-鵺- NUE DEVICEはその計測結果をもとに、現代のパーツを複数組み合わせ、複雑に絡み合ったヴィンテージコンデンサの劣化特性を、サーキットとして再現し、メタルシェル内にパッキングした、トーンコンデンサと同じように使用可能なギターインナーサーキットデバイスです。ギターに搭載するパッシブエフェクターと言い換えても良いかもしれません。
名前の「鵺」は、複数からなるというところと、単にコンデンサではないという謎めいたところから空想上の妖怪をあらわす言葉「鵺」を採用しました。
NUE DEVICEに値は存在しません。その代わり3タイプの音色のバリエーションをご用意しました。どのモデルも絞った音も実用的な音になっております。
BIANCO
3モデルの中で最もブライトでハイスピードなモデルです。ハイエンドなギター等で生鳴りの良さを活かしたい時におすすめです。音の輪郭も立つサウンドです。
-鵺- NUE DEVICE 既存の3モデル【ROSSO】【NERO】【BIANCO】に加え、新たなテイストの【ORO】が登場しました。”黄金”をあらわす【ORO】は、文字通り豊かで芳醇なサウンド傾向をあらわします。
【鵺- NUE DEVICE -シリーズについて】
目標とする反応、サウンドが得られるよう作成した小規模な回路を、コンデンサのような形態にパッケージングしたもので、既存のトーンコンデンサと交換することで使用可能なパッシブエフェクターとなります。
パッシブピックアップのエレキギター、エレキベース専用となりますので、他の機器には使用できません。※パッシブピックアップの後ろにアクティブ回路を搭載した楽器には使用可能です。
【ROSSO】【NERO】【BIANCO】という既存3モデルは、違いはあれど3種ともに明瞭で繊細なニュアンスの出る方向性です。【ORO】はそこから少し離れて、3モデルではカバーしきれなかったサウンドキャラクターを持たせたモデルとなっています。
3モデルよりも暖かく、スムースな傾向のサウンドで、トーンをより絞り込むこともできます。ホロウボディのギターに搭載してよりメロウなサウンドを狙う、あるいはシングルコイル等のトレブリーなブリッジピックアップのサウンドを落ち着けるといった用途に最適です。